デジタルツイン時代のシミュレーション

第25回 3D・VRシミュレーションコンテスト オン・クラウド

応募作品締切10月16(金)

過去・現在・未来をシミュレーション UC-win/Road・メタバニア F8VPSを活用した3D・VR作品やシステムが集結!

概要

3D・VRシミュレーションコンテスト

国内外からUC-win/Roadによる高度なVRデータ作品が集められる3D・VRシミュレーションコンテストは、2002年のUC-win/Road「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー」受賞を機にスタートして、FORUM8デザインフェスティバルのメインイベントとして毎年開催され、本年で25回目を迎えます。2011年からはVR-Cloud®によるクラウド一般投票が選考プロセスに追加され、2024年にはメタバニアF8VPSによるメタバースでの投票を行い、コンテストを盛り上げてきました。

VRシステム オブザイヤー

2022年より、新しいアワードとしてVR推進協議会による「VRシステム オブザイヤー」を設け、最も優れたVRシステムを表彰しています。
VR推進協議会は、VRを利用したバーチャルなプラットフォームの整備・提供に加えて、自治体等との連携による様々な産業分野での活用を目指して活動。フォーラムエイトが法人会員として協力しています。

応募作品例イメージ
メタバニアF8VPSによるメタバース投票会場(2025年)

▲メタバニアF8VPSによるメタバース投票会場(2025年)

募集対象作品

UC-win/Roadは、 VRシミュレーションミドルウェアとして年々進化し活用分野が広がっており、とりわけ最近ではXR、AI、センシング等を活用した高度な事例も目立っています。
本コンテストでは、UC-win/RoadやメタバニアF8VPS(FORUM8メタバース)によるソリューションを最大限に活用することで、データを通じた高度なコミュニケーションを実現し、スマートシティやDXを加速させる最先端のVRおよびシステムの応募に期待しています。

応募作品例(テーマは自由です)

  • まちづくり・都市計画
  • 教育訓練・技術継承
  • 環境・エネルギー対策
  • 交通安全・自動運転研究・モビリティ検討
  • 観光・広報
  • 建設技術・ICT
応募方法/スケジュール

応募方法/スケジュール

提出物

①作品データと2分間のスクリプト

②作品概要(テキスト150字以内)および操作方法説明

送付先

①下記メールアドレス宛てにFORUM8ファイル転送サービス等でデータを送信してください。
E-mail : vrcontest@forum8.co.jp

②CD-ROM、DVD等のメディアに保存して送付する場合は、以下宛先にお送りください。
〒108-6021 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟21F
(株)フォーラムエイト システム営業グループ 第25回3DVRシミュレーションコンテスト受付係 宛

応募作品の著作権等

受賞作品のVRデータ・VRシステムの著作権は、応募者に帰属するものとします。
提出されたデータの配布は行いませんが、フォーラムエイトは、著作者が制作したデータ、作品および成果物について、出力画像・動画等の編集・加工を行い、対外発表、研究発表、営業活動、広報活動として、HP、広報誌、書籍、雑誌、新聞等媒体における掲載・紹介など、二次使用許諾権利を持つものとします。あらかじめご了承ください。

お問い合わせ先

TEL:03-6894-1888 FAX:03-6894-3888
E-mail:forum8@forum8.co.jp

3DVRシミュレーションコンテスト 審査員
  • 審査委員長

    関 文夫 氏

    日本大学 理工学部
    土木工学科 教授

    大手建設会社で橋梁、トンネル、土工、河川、道路等幅広い分野でのデザインに取組み、2011年より現職。近年では、土木デザインの他にデジタル技術やPFI、PPP事業等幅広く展開。

  • 傘木 宏夫 氏

    NPO 地域づくり工房 代表

    環境アセスメント学会常務理事、自治体問題研究所理事、筑波大学非常勤講師 他。H17およびH25地球温暖化防止活動環境大臣賞受賞。著書に『住民アセスのすすめ』『1日で学べるまちづくり』他。

  • 原口 哲之理 氏

    名古屋大学
    未来社会創造機構 客員教授

    京都大学大学院機械工学専攻修了後、トヨタ自動車にて主に実験分野で車両運動性能開発、企画分野で将来車両企画を担当。2011年より名古屋大学特任教授、現在客員教授。

VRシステムオブザイヤ― 審査員
  • 伊藤 裕二 氏

    (一財)VR推進協議会 理事長
    株式会社フォーラムエイト 代表取締役社長

  • 関 文夫 氏

    (一財)VR推進協議会 理事
    日本大学 理工学部土木工学科 教授

  • 相田 龍三 氏

    (一財)VR推進協議会 理事
    株式会社日本テクノス名誉会長

各賞・賞品
  • グランプリ(最優秀賞)

    高性能ゲーミングノートPC、ギフト券(10万円)、
    トロフィー

  • 準グランプリ(優秀賞)

    ゲーミングノートPC、ギフト券(5万円)

  • アイデア賞・エッセンス賞

    ノートPC、ギフト券(3万円)

  • 審査員特別賞

    iPad、ギフト券(3万円)

  • ノミネート賞

    表彰盾、ギフト券(1万円)

VRシステムオブザイヤー*

トロフィー、ギフト券(20万円)

過去の受賞作品

  • 第24回 グランプリ(最優秀賞)

    愛媛大学

    メタバース教育プラットフォーム IMSS(インフラメンテナンス・スマート・シミュレーター)
    メタバース教育プラットフォーム IMSS(インフラメンテナンス・スマート・シミュレーター)は、RC橋梁の3D点群・BIM/CIM可視化・損傷劣化の近接目視点検シミュレーションなどを通じて、オンライン学習で土木技術者のインフラ点検スキルを学習するシステムであり、様々なインフラデータが蓄積され,インフラミュージアムとしても構築されている。
  • 第24回 準グランプリ(優秀賞)

    東京都台東区

    大規模災害直後の帰宅困難者等初期避難シミュレーション
    台東区を舞台にした3D都市モデルのユースケースとして、災害時における浅草エリアの帰宅困難者避難シミュレーションを実施し、混雑や滞留が予想されるエリアの可視化や対策案の検証を行った。また、本データを地域住民等が参加するワークショップで提示し、避難誘導に関する指針策定の基礎材料として活用している。
  • 第24回 準グランプリ(優秀賞)

    Advanced Institute of Convergence Technology

    UC-win/Roadを活用した自動運転リスク予測モデル検証SILS
    自動運転アルゴリズムとリアルタイムリスク予測モデルの安全かつ効率的な検証を可能とするSoftware- in-the-Loop Simulation (SILS) を開発した。UC-win/Roadのリアルタイムインターフェースを通じて、位置、速度、加速度、ブレーキ信号を外部予測モデルにストリーミングし、リスク予測をリアルタイムで可視化。バッチシミュレーションとデータ収集を自動化することで、再現可能な実験と定量的評価(例:シナリオカバレッジ、リスクスコアリングの精度)を支援。
    プラットフォームは、初期検証を仮想環境に移行することで、コストと安全リスクを低減し、アルゴリズムの反復を加速させるとともに、UC-win/Road上で自動運転および運転支援機能を検証するための再現性のあるワークフローを提供している。
  • 第24回 アイデア賞

    秋田県男鹿市

    脇本城跡観光メタバース・AR体験コンテンツ
    史跡である脇本城跡の景観と、土地の起伏を体感できる赤色立体地図の3次元化イメージをメタバースで再現した。麓の登城口やかつての往来である天下道、内館地区等の風景を見ることができるほか、現地のQRコードとAR機能により騎馬武者が天下道を駆けるシーンや赤色立体地形の重畳表現を体験することができる。
  • 第24回 アイデア賞

    三井共同建設コンサルタント株式会社

    『ChatGPT × UC-win/Road』~人間中心設計の観点からの都市計画立案におけるAI活用提案~
    従来、都市景観は専門家により定性的に決定されてきたが、公共空間の議論には国民の意見を反映した定量的検討が重要。そこで、全国の日本国民3000人を対象のインターネット調査結果回答を用いて、ChatGPTにより都市景観画像を定量的に生成し、UC-win/Roadで可視化する手法を提案。本手法は土木学会AI論文で報告している。
  • 第24回 エッセンス賞

    関西大学 総合情報学部

    関大総情・メタバースオープンキャンパス
    高校生対象のオープンキャンパスをオンラインでも実現するためにメタバースを構築。「校風や雰囲気」の体験向上を目指し、高槻キャンパスの大小様々な施設を再現。教員アバターを写真からリアルに作成し、教員は自分のアバターで参加高校生とリアルタイム相談会を実現した。キャンパス全体の大規模な点群も表示可能となっている。
  • 第24回 審査員特別賞 デザイン賞(関文夫氏)

    愛知県豊田市

    デジタルツインによるミライのまちづくり
    3D都市モデルや3次元点群データを基に道路や河川の整備、交通安全対策のミライを可視化し、住民や地権者説明に活用。また、シミュレーションに基づく信号調整により渋滞解消を実現。
    さらに、ミライを担う若者には、職場体験などの機会に、VRシミュレーション体験を通じて市政や建設業への関心を高める取組を行っている。
  • 第24回 審査員特別賞 地域づくり賞(傘木宏夫氏)

    岐阜県恵那市

    東濃地域次世代モビリティ都市イメージ
    東濃地域6市において予定されている自動運転バスの運行イメージを表現した広報用の動画を作成した。リニア中央新幹線開通後を想定し、各地域の運行ルートや利用者層の説明、実際の場所における運行イメージを表現したほか、次世代モビリティを活用したスマートシティをイメージした近未来の東濃地域の姿も表現している。
  • 第24回 審査員特別賞 Traffic simulation賞(原口哲之理氏)

    株式会社オリエンタルコンサルタンツ

    ミクロ交通SIMとDSのリアルタイム連携による道路改良検討
    都市高速道路のJCT周辺の道路構造や路面標示、案内標識等の改良検討のため、ミクロ交通シミュレーション(FAMS)とドライブシミュレーターをリアルタイム連携した施策評価実験を実施した。これまでDS実験では被験者は決められたシナリオを走行するため、1ケース目しか絶対評価が行えないという課題があった。本手法では様々な交通流をミクロ交通シミュレーションにより生成できるため、一人の被験者の複数回の走行を絶対評価として行うことができた。運転実験ログにより、車線変更位置と急減速について評価を行っている。
  • 第24回 ノミネート賞

    University of Seoul(ソウル市立大学校)

    地上道路と地下道路における長距離運転中のドライバーの行動と生理的反応の比較分析
  • 第24回 ノミネート賞

    北部九州自動車産業グリーン先進拠点推進会議

    水素自動車運転体験シミュレータ
  • 第24回 ノミネート賞

    株式会社マリンサポートエンジニアリング

    防潮堤整備施工シミュレーション
  • 第24回 ノミネート賞

    株式会社クリエイティブ・ラボ

    阪和道リニューアル工事 デジタルツインを用いた利用者視点の規制通行シミュレーション
  • 第24回 ノミネート賞

    秋田大学

    8面プロジェクションによる大型XRシステム
  • 第4回VRシステムオブザイヤー

    松江土建株式会社

    GNSSによる3DVR除雪ガイダンスシステム
    RTK-GNSS測位システムから取得した位置情報とUC-win/Roadを連携した3DVRによる除雪ガイダンスシステムを構築。除雪グレーダ内に設置されたモニタで、実際の走行位置と連動したVR空間の映像を表示できる。マンホールや橋梁ジョイント手前等での注意喚起を実現している。縁石や車線境界の位置を視覚的に確認可能となっている。
過去受賞作品PickUp
全受賞作品一覧
 
過去コンテスト表彰式の様子(第24回3D・VRシミュレーションコンテスト オン・クラウド/2025年11月)

関連製品

3次元リアルタイム・バーチャルリアリティソフト UC-win/Road は、各種プロジェクトの3次元大規模空間を簡単なPC操作で作成でき、多様なリアルタイムシミュレーションが行える先進のソフトウェアです。柔軟な開発環境、高度なシステム開発に適用できます。

製品情報

UC-win/Roadの基本機能

  • フォーラムエイト メタバース

クラウド上に3DVRで構築された空間と、アバターを介したコミュニケーションツールを用いて、テレワーク推進、バーチャルショールームや工場見学、作業訓練や業務管理などが可能。展示会・オフィス・キャンパスなどあらゆる空間をVR上に再現。人事・業務管理等のERPシステムやスイート会計、スマートデバイスとも連携。

製品情報

活用事例

クラウドサーバ上で3D・VRを利用する合意形成ソリューション。インターネット環境さえあれば、シンクライアントでもWebブラウザでVR空間を操作できます。

製品情報

VR-Cloud® Ver.6 Collaboration

クライアント間での高度なコミュニケーションとVR活用が可能な、フル機能のVRクラウドシステム。共有コンテンツ管理機能実装。3D掲示板、景観評価、複数ユーザーでのコンファレンス対応。注釈・写真機能も搭載。

  • ▲コンテンツビューワ

  • ▲3Dアイコンの表示

  • ▲注釈機能

  • ▲景観評価機能